薬剤師の転職は選択幅が大きくて良かった

薬剤師の転職は簡単ではない理由とは

国家資格の薬剤師は就職活動もスムーズに雑用ばかりの仕事で同期に恥ずかしい思い薬剤師の資格があれば一生安泰薬剤師の転職は簡単ではない理由とは

日本では職業選択の自由があり、どのような仕事を選んでも問題はありません。その上に資格を持っていれば転職であっても有利に働く場合があり、薬剤師のような誰でも取得できるような資格であればすぐに採用されると考えていたのは事実です。
実際に求人数も多く、年齢的には若いとは言えなくても経験もあり楽観視していたのが失敗でした。 私は大学を卒業して市民病院で調剤をする仕事に入り、そこで20年近く働きましたが、市民病院は私立と異なってそれほど給与が高くなく、収入に不満を感じて離職を決意します。
求人内容を見たところ、求人数は多かったのですがドラッグストアでの募集が多く、後は薬局だけで医療機関はほとんどありません。これは医療機関が処方箋を出しますが、調剤に関しては患者が自由に選べるようになったからであり、医療機関そのものが薬剤師を募集しなくなったのが理由です。
そして、ドラッグストアでは調剤がメインになっていないので給与が低く設定されていて、業務内容も一般の店員だけで対応できない時には手伝いをしなければいけないため、転職先に選ぶには難色を示してしまいました。
薬剤師が医療機関に就職するには大学の卒業時が最適であり、転職ではあまり適しているとは言えません。
求人数が多くなっているのは確かですが、調剤だけの転職先はそれほど多くなく、給与も希望したほどではないということを把握しておく必要があるでしょう。